Music Theory
音楽教室-音楽倫理/他-
Music Theory
音楽教室-音楽倫理/他-
聴音と新曲視唱は「絶対音感」を身につけるのに必要不可欠なレッスンになります。
聴音とは・・・よく「耳コピ」という言葉を耳にすることが有ると思います。
その「耳コピ」が出来るようになる力をつけるレッスンが聴音です。
流れてくる音楽を聴きとり、楽譜にしていきます。
単旋律のメロディ聴音、高音部、低音部の2声聴音、ハーモニーを聞き取る和声調音など様々な形の音楽を楽譜に出来る力と絶対音感を身につけます。
新曲視唱とは・・・楽譜を見てすぐにそのメロディを歌唱で演奏します。
音や音符の理解はもちろんのこと、記譜されている音楽記号を読み取り、楽譜に書かれた音楽を再現します。
単旋律のメロディ視唱、和声の各声部の視唱などをし、読譜力と絶対音感を付けていきます。
【聴音】
ハ長調の四分音符(休符)、八分音符(休符)などを使用した簡単な課題から、徐々に調号(♯・♭)を増やし、
十六分音符や三連符など複雑なリズムの課題にチャレンジしていきます。
まずは単旋律でレッスンをし、進度を見ながら2声、和声レッスンに入ります。